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意外に簡単!栗の育て方

 
こんにちは、荘司です。
秋の味覚といえば様々な食べ物が思い浮かぶと思うのですが栗もその1つですよね。
秋にはよく栗拾いに行くなんてこともあるのではないでしょうか。
栗は育てやすい果樹の1つなので「栗を育てるにはどうしたら?」

 

そんな疑問に答えてみようと思います。

この記事を書いている私はというと自然栽培の農家さんへ研修に行き、

有名な栗農家さんを実例に勉強しながら、自分でも果樹である栗を育てています。

栗の写真

栗ってどんな果樹?

栗とは秋に実をつける果樹でイガと硬い皮に覆われていて

イガと硬い皮の中に食べられる実の部分がある果樹です。

栗の種類

秋に多くの栗が出回りますが品種によって味と大きさが違います。

基本的に市場に出回り始める時の品種は早生品種であり

そのあとに中生・晩生の品種と続き

晩生の品種ほど甘味や大きさがいいものとされています。

なので美味しい栗を食べたいと思ったら

遅い時期の晩生品種を購入することをオススメします。

私が育てている品種

私は味覚を大事にしたいと考えている為に

早生品種は少なく植え、中生・晩生をメインに育てています。

栗の性質

栗は他の果樹と違い、土からの肥料分を多量に必要とはしないで

太陽の光から栄養を補充している果樹になります。

また栗は1つの品種では実をつけないので2つ以上の品種を近くに植える必要があります。

よって栗の品種の組み合わせにも気をつけましょう。

有名な組み合わせは、銀寄せと筑波という品種を近くに植えるという植え方があります。

栗の育て方

では実際に植えるところから初めてみましょう。

苗を植える

ポット苗を今回は例にすると

まずは浅植えといって地面から少し高くなるように植えます。

これは少しでも水はけを良くする為なんです。

必要なら牛糞も

植える苗の下層に牛糞も入れられると最高です。

根と近すぎると良くないので、少し離すのがコツです。

苗どおしの距離

栗の木同士で影を作らないように心がける必要があります。

なので苗と苗の距離は空けてあげることが必要です。

虫が入らないようにする

栗を育てる点で1つ気をつけなければならないのが虫になります。

苗を植えてから2~3年である程度大きくなってくると虫が木の中に入り込みます。

これをされてしまうと木の内部から壊されてしまうので数年で木が死んでしまいます。

よってこれを対策する為に

地上から数十センチまで布を巻いて虫が木の中に入るのを防ぎます。

防ぐ方法として粘性が高い殺菌剤を木に塗ったり

殺菌剤を塗布した布を木に巻き付けるという方法があります。

剪定する

枝が込み合うことも影を作ることになってしまうので

込み合わない程度に枝を剪定してあげることも重要です。

どの時期でも剪定して良いわけではなく冬に行いましょう。

冬以外の時期に行うと木が弱ってしまいます。

最後に

このように秋の味覚の栗は他の果樹に比べて手間がかからない果樹ですが

品種を選んであげることにより特徴ある美味しい栗を収穫できる魅力あるです。

とげが無い栗や硬い皮がすぐ剥ける品種もあるぐらいなんですよ。

なので木を植えられる土地があったら植えてみるのもオススメです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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