乗馬クラブの外観での見分け方

こんにちは、荘司です。
乗馬クラブを探すと電話なりインターネットから探すと思います。
近くに乗馬クラブがあった場合は遠目で見ることもあるのではないでしょうか。
しかし体験してみないとわからない部分ってほとんどだと思います。
「外観からだけで乗馬クラブについてわからないかな?」 

 

 

このような疑問に対して答えてみようと思います。

この記事を書いている私は20代後半から乗馬を始め、現在は週1で乗馬クラブに通っています。

良い乗馬クラブとは?

良い乗馬クラブの条件としては

馬と騎乗者がストレスなく乗馬ができる場所と考えています。

騎乗料や立地や人間関係などコントロールが難しい部分を除いて

コントロールができる部分というのがあります。

これをコントロールしているかどうかが見分けているポイントです。

虫を寄ってこさせない環境づくり

馬というのはとても敏感な動物で、色々な音や物に驚くので

基本的に静かな場所に乗馬クラブというものがあります。

ただし郊外ということで周りが山林だったりする場合も多くあります。

よって虫のコントロールというのが重要になってきます。

これは馬はハエや虫が顔やお尻につくのを凄く嫌がり

乗馬の最中でも気にしすぎて動きが雑になったり急に走り出したりします。

これでは馬にとっても騎乗者にとってもストレスになってしまうんです。

ボロの置き場所

ボロの置き場所が馬場や馬房から

離れた場所においてあるかどうか確認してください。

これはボロには小さなハエや虫がよってくるからです。

さらに積み重ねすぎていると虫がわいてきます。

水辺の場所

水辺の場所が馬場や馬房から

離れているか確認してください。

これも水辺には虫が寄ってくる性質があるので

基本的に近くに作らないはずです。

雨の日の水たまりはしょうがないですけどね。

ゴミの置き場所

これは住宅地でも言えることですが

ゴミの置き場所が近くにあると虫やカラスが寄ってきます。

ゴミ置き場も馬場や馬房の近くに設置しないはずです。

最後に

良い乗馬クラブの見分け方をお話しさせて頂きましたが

これもまだまだ一部にすぎません。

経営者側にも色々な考え方があるので

あくまでも参考として

頭の隅にでも置いておいてくれるとありがたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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