プロフィール

生い立ち

荘司和晃 -しょうじかずあき-

生まれたのは1985年。千葉県市原市で育ちました。

団地育ちであり、いわゆる裕福な家庭ではありませんでした。

ですが何とか高校、大学と有名な学校ではありませんが、卒業しています。

その後、自動車部品の会社に就職して開発部で仕事をしています。

その時代に考えた堅実な学校、会社を選んだつもりです。

乗馬との出会い

会社員として働いていた20代後半の時期に、

乗馬を大学生時代からやっている人に出会いました。

その方を見ていると乗馬にかける思いが強いのか、

休日も乗馬を第一に考えている方で、何がそんなに魅力があるのか不思議でした。

そこで何がそこまで惹きつけるのか気になったので、当時住んでいた埼玉県の狭山市で乗馬クラブを探しました。

その時に見つけたのが、シエナ乗馬クラブという所で通い始めたというのが、乗馬との出会いです。

シマリスとの出会い

乗馬と出会った頃と同時期に、ウサギを飼っている方とも出会うことになりました。

その方の家では、ウサギの為に小屋を作ってあげていて、ウサギも幸せそうに暮らしていました。

その時に幼少期から団地で暮らしていた為、今まで小動物を飼うということはできなかったことを思い出し、

思い立ったら吉日ではないですが、住んでいる所から一番近いペットショップに行きました。

そこで色々眺めていると、ケージの中にシマリスがいて凄く可愛かったのを記憶しています。

ちょうどゴールデンウィークの時期でいなくなる可能性もありましたが

1週間程悩み、ゴールデンウィークの最終日にペットショップにいたシマリスを迎えました。

農業との出会い

会社員として働いていた30代手前の時期に、

それまで仕事以外に何もしていなかった為、人生を1度見つめ直したいと思い、

自分が好きだと感じられる、木や緑に関わる仕事に触れてみたいと考えるようになりました。

そこで当時、埼玉県で仕事をしていたので、周辺で農業を体験できる農家さんを探しました。

そして埼玉県富士見市にある渋谷農園という農家さんに連絡をして、

週末の土日に研修という形で農作業を手伝うことになりました。

そこで援農というシステムや、農業に従事しようと考えている方々に出会いました。